リュウグウノツカイはクラゲを愛したい

綺麗なものが好きだけど、オタクな部分も否めない

◆さあメロディーをうたおう。

MOTHER2というゲームを知ったのは14歳の頃。

「みんなのトラウマ」として名を挙げられていました。

ムーンサイドという街に惚れ、歌に惚れ、ようやく手にして遊び始めました。

名前のとおり、母のようでした。

自分の母に求めていたものを、ゲームであるMOTHER2がくれました。

だからこそ一番恐ろしかったのはマジカント。

ぼくのこころのなかのくに。

早く出て行きたくて仕方が無かったあの感情は、きっと自分から目を逸らしたかったから…?

エデンの海までの道に入るのがただひたすら怖くて、けれどみんなに話しかけるのも怖くって。

雪だるまだけが、ぼくに優しかった。

じぶんの悪魔と戦うのがひたすら怖くて、気付けば勇気は皆死んでしまっていて。

マジカントは消えました。

過去にしがみついてはいけないと、言われたように思いました。

さあ、ギーグを倒しに行こう…。