リュウグウノツカイはクラゲを愛したい

綺麗なものが好きだけど、オタクな部分も否めない

こどものはなし

やなせ先生のお言葉が載った御本を読みました。

実はあんぱんまん、大好きなんですよねぇ…えへへ。

そこで、私の一番好きな「ばいきんまんを殺そうとしないあんぱんまん」のお話がありました。

あんぱんまんは、いつもばいきんまんにアンパンチをしますが、毎回素手で正々堂々としていて、深い傷を負わせるようなことはしません。げんこつみたいなものなんですよね。

必要悪であり、真っ黒なのではない、本当は優しいばいきんまんと、仲良くなりたいあんぱんまん、そんなヒーローが大好きです。

顔をちぎって分け与え、弱く弱くなってしまう彼だから、本当にやさしいなあって思います。

 

小さな子供でも、分かることは分かります。

勿論、分からないことはちっとも分かりませんよね。

赤ちゃんに向かって赤ちゃん言葉を使い、赤ちゃん扱いをすれば当然、話せるようになった子供は周囲の人を赤ちゃん扱いするように見えます。

「おいで」や「~してあげる」と上から目線で話せば、生意気な言葉遣いだなんて言われますね。

対等に接しただけで、小さい子の懐くこと懐くこと。

あまりこちらの観念を押し付けないであげるのも一つの方法じゃないかな、とふと思ったのでした。